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名古屋港水族館を楽しむコツ①

名古屋港水族館
年間パスポートを購入して、月に2回くらいのペースで通っています。

駐車場には、いつも県外ナンバーの車が多数。
遠くから、水族館を目指して来園する方が楽しい1日を過ごしてもらえたらと思い、わかる範囲で、水族館を楽しむコツをお伝えします。

まず、駐車場ですが、ガーデン埠頭駐車場とガーデン埠頭西駐車場がありますが、水族館に近いのは、西駐車場になります。ちなみに西駐車場には、屋根のある場所もあります。料金は、30分100円で最大で1日1000円です。
休日などで混雑が予想される日は、時間が遅いと満車になっている時もあるので、1日楽しむ予定なら、早めの到着をおすすめします。
水族館の周囲には、コインパーキングも何カ所かあるので、満車時は、そちらを利用したりもできます。
少し離れた場所にあるコインパーキングは、1時間100円、1日700〜800円で止められるため、お得ですが、人気もあるようです。
大型連休などの混雑が予想される日は、早めに到着し、駐車場の空き待ちで時間を潰してしまうことのないようにするといいと思います。

次にチケット購入です。
こちらも休日は、いつもチケット購入の行列が出来ています。
購入までに時間がかかってしまうのを避ける為に、前もってコンビニなどでチケットを買っておくことをおすすめします。(チケットぴあ、ローソン、サークルKサンクスファミリーマートセブンイレブンミニストップの各店舗で取り扱いがありますが、個人1回券のみ、ゴールデンウィークおよび夏休み期間は夜間入館券も販売)
チケットさえもっていれば、行列に並ぶことなく、そのまま入り口へ行けますよ。

チケットは、水族館のみと4館共通券があります。
4館とは、水族館、南極観測船ふじ、展望室、海洋博物館です。
他の施設には、ほとんど行ったことがないので、どんな感じのところかいまいち分かりませんが、入館料が水族館のみで大人2000円、4館共通券が2400円(販売時間13:00まで)
なので、滞在時間に余裕がある場合や興味があるようなら、購入してもいいですね。ちなみに水族館を除いた3館共通券700円というのもあります。

開園時間は、基本的に9:30です。
休館日は、月曜日ですが、7〜9月は、無休営業になっています。

せっかく行ったのに休館だったら、悲しくなっちゃいますし、閉館時間、チケット購入についても、子どもは、無料になる施設もあるので、必ず名古屋港水族館のホームページで確認してから、出かけて下さいね。

次回は、水族館の中の様子について、書いていきますね。