名古屋港水族館を楽しむコツ②
水族館に入館したら、まず、イベントスケジュールなどのパンフレットをもらいましょう。
入ってすぐの所にいくつか置いてあります。
ここで、見たいもののイベント時間を確認してから、館内を回るようにしましょう。
入ってすぐに大きな水槽があり、イルカ達が泳いでいる姿がみられます。
イルカに気を取られてしまいがちですかが、右側の水槽に二頭のゴマフアザラシがいるので、のぞいてみて下さいね。
北館を回ってから、南館にいっても、南館から回ってもどちらでも良いと思います。
入り口は、北館にあり、南館には連絡通路を通って行きます。
出口は、南館にもありますが、再入館を希望する人は、北館出口にあるスタンプを押すのを忘れないでくださいね。
北館と南館は、少し離れているので、連絡通路もまあまあ距離がありますので、イルカパフォーマンスを見に南館から北館に戻るときなどは、少し時間に余裕があった方がよいですね。
後は、イルカパフォーマンスや館内の様子などを少し書いていきます。
イルカパフォーマンスは、オススメです。
一回30分程度です。
時間は、日によって違うので確認して下さい。
ホームページで前もって確認することもできます。
観客席もたくさんありますが、混雑日に時間ギリギリに行くと、立ち見の案内をしていることもあります。
観客席の入り口から、一番外れにあたる辺りの上段は、少し空席があったりすることもあるので、満席なら行ってみて下さい。
よい席で見たい方は、早めに席を確保しているようです。
観客席の入り口あたりには、売店があり、開始前は、いつも行列ができています。
軽食やかき氷など売っています。
値段は、まあまあなので、うちは、いつも家から持参したジュースとおやつを食べながら見ています。
ちなみに館内は飲食禁止となっていますが、外のしおかぜ広場と南館に2カ所、テーブルと椅子があり、飲食できるスペースがあります。
利用したことは、ありませんが館内にもレストラン、水族館の隣にJEETYという施設があり、飲食店がいくつか入っているので、食事をする所は、ありますよ。
イルカパフォーマンスが始まる前には、観客席の様子を前の大型スクリーンに映してくれます。
大型スクリーンに自分達の姿が映ると、嬉しいですね。
やはり、前側の席の方が、よく写ります。
でも、水がかかってしまうことも多いので、パフォーマンスの内容によっては、レインコートが必要な場合もあります。
(レインコートも近くの売店で売っていました。)
イルカパフォーマンスは、音楽に合わせて、テンポよく進んでいくので、あっと言う間です。
パフォーマンス終了後は、南館へ人が流れていくので、エスカレーターなど混雑しています。
ゆっくり館内を回りたい人は、この時間に南館に行くとゆっくりみることができますよ。
あくまで、混雑日について書いているので、空いている日は、いつでもゆっくりみることができます。
続きます。